- 10月
- 2024年11月
以前にソフトバンク株式会社の株式を購入したという記事を書きました。博打に手を出したのではないかと心配するむきもあったようですが、私自身は真剣に考えて、さまざまなケースを想定しつつも、博打ではなく妥当な資金施策として実行しました。
結果論にはなりますので、これが正しいということではないにせよ、その時には1,204円で購入した株価が現在おおよそ1,400円程度で推移しているので軽く計算しただけでも含み益として「16,600,000円」程度が出ているということになります。
その時にも株式保有についての考え方を書きましたが、基本的には売却せずに長期保有することと、配当金を受け取ることによる収入を目指していること、そしてその収入は積み重なればリスクをカバーすることができるという話を書きました。これは今でも考え方として変化がありません。
その上で、配当金の支払いが行なわれ、配当計算書が届いたのを確認しました。改めて思うのは、配当金額が大きいことです。もちろん、保有株式が多いからというのもありますが、半年に1度360万円ほどの配当金を得られるというのはすごいことです。誰でも暗算できる通り年間で700万円強の配当金を受け取ることができるのだから、ものすごいとしか言いようがありません。
残念ながら、株主ではありつつも、社内の通信はソフトバンクではなくなってしまいました。当社くらいの小さな規模では業績に影響を与えるほどではないにせよ、本当はソフトバンクを通信でも利用したいところです。とはいえ、サービス内容を吟味したり、対応を見た上でのスイッチでしたから、当面は仕方がありません。
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個人だったら、年間700万円も収入があれば不労収入だけで生きていけそうなくらいですね。私個人でもソフトバンク株は持っていますが、少なすぎて年間に数万円ですから、それでは生きていけません。やはり、大きな資本を持っているとリターンも大きいというのが実感できますね。
▼ほっしぃの株事情▼
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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